アイディアを出す時の鉄板テクニック

「いいアイディアが浮かんだらなー」と思っている方へ。今回は鉄板のアイディア発想テクニックをご紹介致します。

 

 

 

どうも、横山です。

 

 

 

前回から日が空いてしまい、申し訳ございません。

 

 

 

本題に戻ると今日は「アイディアを出す時の鉄板テクニック」です。

 

ブレインストーミング、ブレインダンプ

 

グループでアイディアを出す際にはブレインストーミングがベストです。

 

ブレインストーミングとはいったい何かというと、

以下の4原則をもとにアイディアを出し合うことです。

 

 

・良い悪いの判断を下さず、とりあえず出す
・自由な意見を言う(制限をかけない)
・質より量
・それぞれのアイディアを組み合わせる

 

 

一人で考えるときはこれを自分だけでやります。

これがブレインダンプです。(厳密には違いますが)

 

 

ほとんどのアイディア発想に関する本などで謳われてますが、

アイディアはとにかく量を出すことが大事です。

 

「これいいかも…あ、でもニーズがなさそう…いやでも」

などと考えこむのではなく、

まずアイディアを出す。

 

 

良いか悪いかは後から考えこむべき。

 

 

最初から質を求めようとすると、結果的にびっくりするくらい質が悪くなります。

量をこなした結果として質に転化される、という流れですね。

 

 

自分が読んだアイディアに関する書籍は数冊ですが、

どの本も徹底して、

「量をこなす。それらを組み合わせる。」

ということを教えています。

 

 

逆に言うと、本質的にはこれしか伝えていません。

 

 

それくらい大事な考え方なので、

是非あなたのビジネスを 開花させる手法として役立ててください。

 

 

それではまた明日。